2024-01-01から1年間の記事一覧
この正月は東京の孫たちも集まるので、以前好評だった「どこが変わったんでしょうか?」の問題作りに頑張っています。( 星空の方は日本海側につき 期待するだけ無駄という、冬季休業期間となっておりますので ・・ ) 天体写真の画像処理でよく使う「加算平均…
いよいよ星空はあきらめるしかない季節が到来。今回は先月11月26日(早朝)に撮ったかに星雲のリベンジ画像です。 この夜 三タイトル目の撮影になり、撮影開始は01時30分過ぎ。雲予報ではすでに雲量20%のはずが、まだいけそうな星空だったため雲…
まだ11月に撮った写真が1タイトル残っているのですが、本日(18日)からスタートの上越天体写真友の会(J-APA)主催の『第4回天体写真展』の準備を優先したため、まだ画像処理が終わっていません。( 次回以降の記事に掲載予定です ) 昨年 春に発足…
11月三夜目の25日夜は日が替わった01時ころから雲が出るという雲予報でした。前回記事に掲載したアンドロメダ銀河と伴銀河M110のモザイク撮影を終えたのがすでに日が替わる20分前となっていたため、ピント合わせも省略して 作成済の導入Mapの中…
11月に撮影できた三夜目25日は、最初にC11鏡筒(F6.3レデユーサー)のバックフォーカスの検証を行い、21時ころからは天体写真の撮影に切り替えました。 最初に狙ったのは、アンドロメダ大銀河M31の伴銀河M110。9日夜にはM31を挟んだ反対側にあ…
8月に 約30年間休眠状態にあったC11鏡筒が突然やってきて、任(まか)されたものの あまりの大きさ重さに「ところ変わって、我が家で粗大ごみになるのか?」と一時は思ったのですが、お仲間からのご支援や、幸運にも恵まれて11月には本番撮影までこぎつ…
先月11月9日の夜に撮った最後のタイトルはオリオン座のM78星雲です。M78星雲(エムななじゅうはちせいうん)はテレビでは『ウルトラマン』の故郷とされたが、企画段階ではM87星雲だったものが脚本の誤記でM78になったとか・・いずれにしろ、「アンドロ…
11月9日夜(正確には日が替わって10日)にC11鏡筒では初めて撮った うお座のM74銀河です。 M74(NGC628) 銀河 (うお座)( 元画像の50%縮小画像 少しトリミングあり )( 画像の上が 北の方向になります )撮影DATA : 2024/1…
9日夜に撮った3タイトル目になります。( 上弦の月を含めて )前回記事2タイトル目の魔法使い星雲で、合わせたはずのピントがずれていて30秒露光で64枚分撮りなおした結果、この夜のメインタイトルの撮影が予定より30分ほど遅れてしまいました。そ…
9日夜は夕食前に早々と上弦の月の撮影を終え 月の高度が低くなるのを待ったのですが、夕食が済んで20時近くになってもまだ30°近い高さがあり、雪雲到来前の貴重な晴れ間でしたので、月から離れた北天の対象を撮る事にしました。撮影したのはケフエウス…
今回からは9日夜にC11鏡筒で撮影した画像になります。 前回までブログ掲載してきた3日夜に撮った”C11鏡筒開眼!? シリーズ”では、現時点で到達したC11鏡筒の能力評価ができる星空がやっと訪れたので、検証を目的として撮影をおこないました。運良く…
4日早朝にに撮ったこの夜の最後のタイトル、いっかくじゅう座のコーン星雲になります。 コーン星雲 (いっかくじゅう座)( 元画像の50%縮小画像 少しトリミングあり )( 画像の上が 北の方向になります )撮影DATA : 2024/11/ 4 04:…
3日夜、日が替わって4日早朝のゴールデンタイムに撮った5タイトル目になります。前回記事に予告した通り この夜のメインタイトルに選んだのは長焦点で撮るならならこれでしょ !!という訳で、おうし座の超新星残骸 かに星雲 でした。 ここまでは雲予報通り…
今月(11月)3日夜にC11鏡筒で撮った4タイトル目になります。 日が替わって空も暗くなってきた中で撮ったのは、きりん座の系外銀河IC342です。 IC 342 (きりん座)( 元画像の50%縮小画像 わずかトリミングあり )( 画像の上が 北の方向に…
3日夜は久しぶりに徹夜で撮影できました。C11鏡筒で撮った3タイトル目は おなじみのさんかく座 M33銀河でした。 レデユーサー付けても焦点距離1,764mm、 まさに見かけの小さな対象を撮るにはうってつけなのですが、コンパクト銀河群のステファンの5…
雲も月明りも無い好条件の3日夜に撮った2タイトル目はこれまで単独では撮ったことがない ペガスス座のステファンの5つ子に挑戦してみました。 ステファンの5つ子(ペガスス座)( 元画像の50%縮小画像 わずかトリミングあり )( 画像の上が 北の方向…
8月に突然J-APA(上越天体写真友の会)のお仲間から託された30年間使われずにいた大口径28㎝のC11鏡筒。当初は わたしのEM-200赤道儀に搭載する事すら無理と考えていたのですが、他のお仲間から赤道儀搭載用のパーツを提供していただいたのがき…
前回記事 に続いて、10月20日夜に実施しているC11鏡筒の結露対策の検証結果の報告です。 この夜の検証に選んだ2つ目の撮影対象は、10月9日に鏡筒フードの効果の検証時にも撮影している月明りの小アレイ星雲(ペルセウス座)撮影DATA : 2024/…
紫金山・アトラス彗星が西の空に見えるようになってから、連日のように「彗星祭り」に参加していました。 それでも未だものにならないC11鏡筒をあきらめたわけではなく、これまでの検証で、どうやらこの鏡筒を使いこなす上で残された最大の敵(ラスボス)…
20日の夜は満月過ぎの月はあるものの、晴れそうということでC11鏡筒の結露対策の検証のため赤道儀を設置。その一方で、夕方には紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)を2階の屋根に三脚を立てて固定撮影。彗星はサンニッパでかなりの枚数撮ったのですが、固定撮…
紫金山・アトラス彗星祭りに参加していたため、少し間が空きましたが前々回の記事10月9日撮影のC11鏡筒 実戦初ショットは低空の月" の後に撮った星雲・系外銀河の実戦撮影の報告になります。 前回記事の月の撮影を終えたのは18時26分、その後夕食を済ませ…
前回記事で報告した通り、14日以降は天候が思わしくないという理由で撮影条件の厳しい13日に近くの金谷山まで撮影に出かけたのですが、画像処理で彗星がかろうじて写っていた事がわかったという悲惨な結果で終わりました。 そんな昨日(14日)の夕方は…
わたしはもっぱら自宅での「庭撮り」なのですが、あえて出かけて撮るのは彗星の撮影。尾を引く彗星は地平低い事がほとんどで、自宅からでは撮影できないことが多いから。最近 話題の紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)も太陽通過までは明け方の東の空低く自宅…
今回はいよいよC11鏡筒の実戦撮影を目指して徹夜した10月9日夜の報告になります。実戦撮影とは言っても、いまだに検証の意味合いが大きいのですが「良い空が期待できるなら、既存の鏡筒(R200SS・VC200L)での撮影を優先する」という方針は変えていません。…
前回記事 の続きとして、光軸調整の終わったC11鏡筒(F6.3レデユーサ付)で撮った検証画像とほぼ同じ焦点距離になるVC200L(レデューサーなし)で撮った画像を比較してみました。 まずはC11鏡筒(F6.3レデユーサ付)で撮った画像です。(ノータッチでオートガ…
C11鏡筒 屋外設置での検証 (第三夜) 9月25日(水) 三夜連続して行った屋外での検証最後の夜は星像を見ながらの光軸調整(具体的には副鏡の傾き調整)でした。鏡筒の搭載方法は前夜と同じなのですが、今回は新兵器を導入しています。 まずは シュミット…
前夜(9月23日)の屋外でのC11鏡筒の検証で得られたものは、考案した赤道儀への搭載方法の有効性が屋外でも実証できた事 のほかに 問題➀.C11鏡筒前面の補正板はすぐ曇る・・・・・・・・・・・・・・問題➁.ピント位置が見つからなかった(壊れてるかも?)問題➂.…
突然やって来たC11鏡筒ですが、室内でできる検証を終え次のステップは いつもの設置場所での屋外での検証。ただし 検証を行うのは ” 雲はあるが 星は見えそうな夜 ” と決めていました。もし雲のない貴重な星空が期待できるなら、まずは既存の鏡筒(R200SS…
突然やって来た大きくて重いC11鏡筒を手持ちの赤道儀EM-200に搭載する方法は見つかったのですが、いざ撮影となるとまだまだ乗り越えなければならない課題は多くあります。そのうちのひとつが光軸調整です。 その方法をネットで調べたところ、明るい星の焦…
( 前回記事 までの あらすじ ) 8月のある日、雲上(くもがみ)は天体写真仲間から使っていない大きな反射鏡筒をもらってくれないかと誘いを受ける。手持ちの赤道儀には荷が重すぎると最初は断ったが、「引き受けてくれなければ捨てるしかない」と言われ、…